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早稲田大学 文学部・文化構想

早稲田大学の文学部、文化構想学部の入試傾向を載せておきます。参考にしてください。

・早稲田大学 文学部・文化構想学部(試験時間:90分)

Ⅰ.長文読解問題(空所補充) :15分
文:(A) 255words    文構:(A) 242words
  (B) 251words         (B) 263words

Ⅱ.長文読解問題(内容一致) :25分~30分
文:(A) 163words    文構:(A) 208words
  (B) 280words         (B) 338words
  (C) 503words         (C) 412words

Ⅲ.長文読解問題(文挿入) :15分~20分
文: 652words     文構: 496words

Ⅳ.会話文問題(空所補充) :10分
文: 209words     文構: 103words

Ⅴ.英作文問題(長文要約) :15分
文: 192words     文構: 174words



まず、難易度であるが、早稲田の中でも易しいレベルで、商学部と並ぶ程度。ただ、文化構想よりも文の方が難易度は若干高い。文学部、文化構想学部それぞれの特徴であるが、文学部は、ある程度ゴリ押しさせる問題(≒正確に設問箇所を和訳できれば解ける問題)が多く、文化構想については前後の文からの+・-の文脈、対比構造の発見など若干受験独特のテクニックを使って解く問題が多い、というのが個人的な感想。軽く言ってしまったが、文学部のポイントは、とにかく正確かつ自然な日本語を英語から連想することであり、また、論旨展開の追い方も重要になる。よって、文学部の方が、選択肢を入れるのに迷う問題が多い。現実的に消去法で解くしか方法がないような内容一致問題も見受けられた。早稲田大学の文学部、文化構想学部はお互い形式が同じで、かつ特殊なものであるから、その形式についての説明を。

Ⅰ:
長文における空所補充問題。基本的にこの形式では①知識型(文法・語法・語彙)、②文脈型に別れる。早慶の問題ではふつうこれら両方が入り混じっている形式で出題される。よって、過去問を解いて答え合わせをするときに、間違えた問題が①なのか②なのかをしっかり特定した上で復習する必要がある。

Ⅱ:
この2つの学部独特の問題。似ている形式で出題している大学学部を強いて挙げるならば早稲田大学の人間科学部か。比較的短めの文章を読ませ、その内容を問う問題が3~4問ずつ出題される。ここでどれだけ時間を短縮できるかが合格のカギ。文学部の今年の問題は消去法でないと解けない問題が数題あった。参考程度に。

Ⅲ:文挿入問題は文整序問題や会話問題と同様、接続語や指示語に注意して解く。あとはパラグラフごとの全体の  話を大まかにでも把握できていれば容易に解けるレベル。ただし、毎年選択肢に1つ不要なものが含まれてい  るので、迷った場合には飛ばしてわかる問題から入れていくのが無難な戦略。

Ⅳ:
中学レベルの会話表現を聞くときもあれば、なかなか難しい会話表現を聞く場合もある。Ⅲでも述べたように会話問題は接続語や、特に指示語に注意を払いながら選択肢を絞っていくことが重要。また、会話問題なので当然知らない表現が出てくる。知っているか否かが重要であるから、わかるものから埋めていき、残った選択肢で吟味をして解けないならば捨て問と見てよし。

Ⅴ:
長文の要約を英語でする、受験者がひたすら懸念する問題。だが、実際はたいした事はない問題。小学生レベルの読解力があれば(ちょっといいすぎかな?)、文章を全部読んだ段階で抜き出すべき箇所は特定できる。あとはできるだけ多くの要素を入れるために接続詞や、;などを使って書いていくことが基本戦略。解答用紙を目安にすれば30語~40語で書くと良い(from SとK)。in your own wordsとあり、本文の英語表現をそのまま抜き出すことができないように思われるが、これは極力本文の表現を使ってはいけない、という意図であろう。本文の表現を別の表現で言い換える力を養えればいいので、日ごろの語彙暗記で意識すると同時に、対策本としては、4月に提示する英作文のトレーニング[はじめる編](Z会出版)でよく使う表現を覚えてくれれば十分である。

テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

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F1RST ENG1NEER

Author:F1RST ENG1NEER
現役大学生であり、現役塾講師でもあります。
慶應義塾大学経済学部に所属しています。教えてる科目は英語。
好きなスポーツはアメフト。
ただ別にアメリカが好きなわけではないです。
わたしは一端の愛国者。

何か質問・要望があれば↓のアドレスへ(◆を半角@にして送信してください)。

first-engineer◆wine.ocn.ne.jp

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