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慶應義塾大学 経済学部

・慶應義塾大学 経済学部(100分)

Ⅰ.正誤問題(単文・長文)   :10分
Ⅱ.長文読解問題(1110words):35分
Ⅲ.会話読解問題(1131words):35分
Ⅳ.自由英作文          :20分


問題数が多く、時間に追われることになる。自分の在籍大学なのであまり悪口は言いたいくないけれども、慶應経済は選択肢の作り方が下手。内容一致問題は悪問が多い。特に2008年のスーパーマーケットの話。なお、慶應経済はいわゆる「足きり」が存在し、A方式では英語と数学、B方式では英語のみで足きり部分の出題がある。英語ではマーク式で解答をする部分が足きり。以下、大問ごとに。

Ⅰ.
[A]と[B]に分かれており、[A]は基本的に一文ごとに選択肢が作られている正誤問題で、[B]は文章の中から間違いを含む文を発見する問題。他と違って間違っている個数を解答させる形式になっていることに注意。また、[B]は新傾向の問題であるが、悪問なので(出題された英文の時制の使い方が微妙すぎるが、それを指摘すると選択肢にある個数を超える)間違えたからといって気にする必要はない。標準的な正誤問題対策をすればよいだろう。

Ⅱ.
1000語を超える長文の読解問題。今年は新傾向として、内容一致問題で「正しい」「間違い」だけではなく「どちらともいえない」の判断を要求する問題となっている。苦手とする受験生が多いが、これは「正しい」「間違い」だけの問題においては「間違い」と判断した「該当箇所なし・記述なし」のものを「どちらともいえない」と判断するだけ。立命館大学が同じ形式で毎年出題しているので練習題材として利用するとよい。1000語を超える長文は読む練習は少なくとも11月中旬から開始すると良いだろう。今年の設問は標準的。


Ⅲ.
1000語を答える会話のやり取りを読んで、内容一致問題に答えるという形式。2008年度からこの形式で出題されているが、読む前に最後の問題([H])を念頭におきながら、誰がどのような発言をしているのかをしっかり把握しておかないと何度も読み直さなければいけないような状況になる。読みながら解く、というのは当たり前の話だが、文章自体は易しい英語で書かれているため、なるべくこちらの方で時間を縮めたい。

Ⅳ.
慶應経済は、全大学の中で一番難しい(書きにくい?)英作文を出題する。今年の自由英作文は語数が指定されていないことに注意。おそらく字数が満たされていなくても部分点を与えたい、というのが狙うだと思う。例年は100字以上という指定となっているし、今年もその程度書けば十分であろう。喫煙などの頻出のテーマについて書く練習をするというような方法ではなく、自分の意見を英語にする練習として様々な形式の問題に触れておく必要があるだろう。見解を選択する問題も多いので、過去問の再利用が有効。また、制限時間も考慮すると素早く書く練習もしておきたい。
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プロフィール

F1RST ENG1NEER

Author:F1RST ENG1NEER
現役大学生であり、現役塾講師でもあります。
慶應義塾大学経済学部に所属しています。教えてる科目は英語。
好きなスポーツはアメフト。
ただ別にアメリカが好きなわけではないです。
わたしは一端の愛国者。

何か質問・要望があれば↓のアドレスへ(◆を半角@にして送信してください)。

first-engineer◆wine.ocn.ne.jp

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