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文法その3

はい、続けて文法です。

今回は、やり方について。

その1:文法の必要性
その2:文法の参考書・問題集
その3:参考書・問題集のやり方


という流れになっております。


さて、文法の参考書・問題集の具体的なやり方ですが、まず意識すべきことは以下の2つです。


1.文法事項の理解と暗記

2.文法問題の解き方の習得



わざわざ言うのは、生徒を見ているとどちらか一方で終わりにしている人が多いからです。

そのくせ、「勉強しているのに文法問題が解けないです。」と泣くもんだからたまったものじゃない。


1.文法事項の理解と暗記

これは当然ですね。これもまた理解だけで終わっている人が非常に多いです。

あるいは、問題を数多く解くことによって覚えようとする人が非常に多い。

それかなりリスキーですからやめてください。多くの問題を解いて覚えられる保証なんて何もないですよ。

単語カードを作るなりして表現やルールを必ず暗記してください。解き直しをするのもそれができてからになります。




2.文法問題の解き方の習得

暗記をしただけでは問題は解けません。

ある文法事項が「どういう形式で問われているのか」の把握し、解く際の手がかりとなるものをおさえておく必要があります。

例えば、

「文頭に否定の副詞が来たとき、主節が倒置語順になる」

という有名な文法事項がありますが、これで問われる場面は当然2通り。

A. 文頭が空所になっていて、後ろが倒置語順になっているとき
B. 倒置語順になっている部分の前が空所になっているとき

実際に文法その1で紹介した2010年度の慶應医の問題ではBのパターンですね。

「当たり前ジャン!」といえば、それはそうなんですが、

重要なのは、それを事前に想定しているかいないか、です。

机上の空論を話しているのではないのですから、”現実的に”その場で対応できるようにするためには

しっかりと想定しておくことが重要なのです。

まぁ、ちなみにA・Bから、「文頭否定で倒置になる」という考え方だけではなく、「文頭に来て倒置にさせる副詞でよく問われるのは何か」を把握しておくことも重要です。

hardlyとかseldomとかnorとか、〈前置詞+no+名詞〉とかね。

その辺は参考書・問題集に載っているので、詳しくは学習してください。

まあ皆様が忘れがちな文法事項などの細かい知識は小出しで書いていこうと思います。


ではこの辺で。

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文法その2

更新していなくてすいませんwwwww

最近就職活動も始まって、塾も忙しく、なかなか更新ができていませんでした。

ふと久々に自分のブログを見ていたらすこーしくらいは閲覧者がいたので、

これからはちゃんとマメに更新していこうと思います。


では今回は文法その2。具体的な問題集を提示していきます。

1.超初級者(中学レベルも危うい)
2.初級者(高校標準レベル)
3.中級者以上(大学受験レベル)


という3つで分類していきます。


1.超初級者

まずこれに該当する人は1ヶ月ぐらい集中して中学レベルの問題集を1冊仕上げたほうがいいでしょう。

以下のような問題集がおすすめ。

くもんの中学英文法―中学1?3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)くもんの中学英文法―中学1?3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)
(1996/02/01)
不明

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当然ですが、演習が入るので「解き直し」という復習が欠かせません

必ず次の日には前日の範囲の問題をざっと見直し、週末などでもその週の範囲は一通り復習しておくと良いでしょう。

で、初級者の方は、基本的な言葉の定義さえもわからない場合がでてくる場合があると思いますので、

Forest 5th editionプレミアムForest 5th editionプレミアム
(2009/04/01)
石黒昭博

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だったり、分厚い辞書的なものも所持しておくとよいでしょう。個人的なお勧めは

英文法解説英文法解説
(1991/06)
江川 泰一郎

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これ。めちゃくちゃわかりやすいんですが、多少見にくいので人を選ぶでしょうね。





2.初級者

高校標準、というのは曖昧だったかもしれませんね。これは要するに

「だいたい高3までの文法事項は聞いたことあるけど、それらが完璧にわかっているわけではない」

というレベルですかね。わかりにくいかwwww

実際に書店で以下に紹介する問題集を見てみて、理解できそうならこの分類に入ると考えてください。


英語標準問題1100  大学受験スーパーゼミ英9英語標準問題1100 大学受験スーパーゼミ英9
(1996/07)
不明

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Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント215の征服Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント215の征服
(2004/11)
不明

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この2つがよいでしょう。ちなみに以下の参考書を大学受験生は多く利用していると思います。

大学入試英語頻出問題総演習 (即戦ゼミ)大学入試英語頻出問題総演習 (即戦ゼミ)
(2003/11)
上垣 暁雄

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これ、「文法を学ぶ・吸収する」という目的では正直お勧めしません。

この問題集は知識の羅列なので、何がどう重要で、どの文法事項の中に従属するのかなどというような全体像がこの問題集では把握できません。結果、伸びません。

なので、この問題集は大学受験の直前期、11月くらいにやるのがよいでしょう。

(ただし、この時期に適切な問題集は他にもあるので、もはやこの問題集の存在理由はない・・・)




3.中級者以上(大学受験レベル)

これでやっと受験レベルです。

具体的には以下の参考書です。


全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)
(2005/10)
不明

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英文法・語法のトレーニング (1)戦略編英文法・語法のトレーニング (1)戦略編

(1994/02/25)
不明

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英文法・語法のトレーニングは表紙が変わっているので注意してください。


さて、以上になります。出題形式によって別個の演習をしたいという人は河合出版や駿台文庫で形式ごとの問題集がでているので探して見てください


あ、あと1つだけ。

よく文法の問題集・参考書を何冊もやっている人がいます。

これ、駄目ですよ。上記で分類した項目(1~3)の中で紹介されている問題集はどれか1冊やれば十二分です。

どれをやっても効果は同じですから、2つ以上やるのは時間の無駄です。

その時間を長文演習に費やしたほうが効率ですよ。

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英熟語

はい、遅れてごめんなさい。
まあ誰も見てないからいいんでしょうけど。(´・ω・`)

というわけで今回は熟語についてです。


まず、熟語と単語の違いは主に2つ挙げられます。


1.中学レベルの単語の組み合わせで意味を形成する。

2.文法問題として形が問われる。


1についてはお分かりのとおりだと思います。個々の単語は超基本的なものです。

trueって単語、知ってますよね?さらに、ofや、toっていう前置詞、知ってますよね?

じゃあbe true of~とbe true to~のそれぞれの意味を正確にいえますか?


前者は、「~に当てはまる」、後者は「~に忠実である」という意味です。

これを正確に答えられる人はほとんどいないでしょう。

なぜこれを覚えることが難しいのか。それは今1で述べたように、①知っている単語から形成されているから逆に覚えにくい、のと、さらには②形から意味をイメージしにくい、という2つの理由があります。

よって熟語の対策は形もしっかり書いて覚えて、できれば例文で覚える必要があるわけです。

なのでこれは単語とは違い、机に向かってやったほうが効率がいいものとなります。



2については早稲田大学の文や文化構想、その他の早慶の学部でもよく熟語が長文中で問われたりします。

さっきのbe true of~とbe true to~の例で言えば、「今回の内容から、入るべき前置詞はtoかofか」というような形で聞かれます。

これは今述べたように形を書いて覚えるようにすれば大丈夫でしょう。あとは問題を解きまくってなれる必要があります。


さて、では参考書、問題集を提示しましょう。代表的な熟語集は以下の2つです。

英熟語ターゲット1000―大学入試出る順 (大学JUKEN新書)英熟語ターゲット1000―大学入試出る順 (大学JUKEN新書)
(2003/10)
花本 金吾

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解体英熟語 増訂版解体英熟語 増訂版
(1998/12)
風早 寛

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解体英熟語は近年に改定されたので表紙がないみたいです。これはZ会出版なので大きな書店に行けば売ってると思います。


基本的に合うほうでいいでしょう。あとは問題演習として以下の問題集がいいと思います。


全解説頻出英熟語問題1000―基礎チェック問題100付 (大学受験スーパーゼミ)全解説頻出英熟語問題1000―基礎チェック問題100付 (大学受験スーパーゼミ)
(1998/07)
不明

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解体英熟語の場合は、そもそも問題つきの参考書なので、マストというわけではありませんが、これ自体は非常にいい問題週なので余裕があればやってもいいかもしれません。

また、直前期(11月くらい)に確認として1ヶ月で一気にやるのもよいでしょう。



ではこれで熟語は終わります。次回は文法・構文についてです。参考になれば拍手お願いします。

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プロフィール

F1RST ENG1NEER

Author:F1RST ENG1NEER
現役大学生であり、現役塾講師でもあります。
慶應義塾大学経済学部に所属しています。教えてる科目は英語。
好きなスポーツはアメフト。
ただ別にアメリカが好きなわけではないです。
わたしは一端の愛国者。

何か質問・要望があれば↓のアドレスへ(◆を半角@にして送信してください)。

first-engineer◆wine.ocn.ne.jp

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